【発達障がいは、はり治療で良くなるのか?】
- 2013年06月12日
- ブログ
先日、全日本鍼灸学会学術(九州)大会に参加してきました。
「発達障がいは鍼灸治療で良くなるのか?」
最近、よく聞かれます。
私も勉強不足で経験もないため答えられずにいました。
その疑問をたずさえて学会に参加しました。
シンポジウム「小児の発達障がい」というプログラム。
「小児の発達障がい児の早期発見、対応ー脳科学、睡眠からのアプローチ」
久留米大学医学部小児科学教室 主任教授 松石豊次郎
「発達障がい児の早期発見、早期支援と地域との連携」
久留米大学医学部小児科学教室 助教 明家村子
「通級教室における発達障がい児の行動変容の取り組みについて」
久留米市立南薫小学校 教諭 公文眞由美
「発達障がいと鍼灸師の役割」
下川鍼灸院 院長 下川貞行
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最新の診断基準、地域での取り組みの大切さ、学校での取り組み等
本当に知らないことも多く、勉強になりまいた。
我々鍼灸師も新しい情報・知識を得て対応することが大切であると実感しました。
小児はりはカンムシ症状をはじめ健康保持、免疫力増加の効果も期待される。
精神的ストレスや症状をを少しでも軽減させ、より良い状態、良い睡眠状態に
することで、社会適応性がスムーズになるのではないかと
自分なりに学会を通じて感じました。
まだまだ鍼灸では対応が始まったばかりです。
薬の使わない体に優しい治療で
多くの人が幸せになってもらえればと思っています。
下はポスター発表会場の写真です。興味のある内容たくさんありました。
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名寄市 整体・マッサージ師も通う治療院
川 瀬 鍼 灸 整 骨 院
http://www.kawase746.com/
平日 8:30~12:00 13:30~18:00
土曜日 8:30~12:00 13:30~15:00まで
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とお気軽にお電話ください。
電話01654-3-8950
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初めての方は保険証持参でご来院ください。
待ち時間少なく、すぐに治療を受けられます。
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