雪道の歩き方のコツ教えます

全国的に雪が降って大変な様子がテレビに映っています。雪国に住む私たちにとって日常ですが、日頃ふらない地域の方々は大変なことと思います。

さて雪国から雪道を歩くコツをお教えします。こちらでは当たり前ですが少しでもお役に立てれば幸いです。

歩くコツはペンギンさんにききましょう（笑）

足はつま先からつくのではなく、足裏全体をつきます。極端にいうと足指はつかない方が滑りずらいです。

そしてちょこちょこと足を出すのです。足一つ分前に出しては滑ってしまいます。

この歩き方をすれば、そこの平らな靴でも氷の上で滑らなく歩けます。

 

それでもスケートリンクのような横断歩道もあります。

そんなときは・・・

逆に足を上げないでスケートのように滑って前に行きます。これは難易度高いです（笑）

 

それでも転びそうになったら・・・

そして滑ったら身を任せて顎を引きお尻からステンっと転んでください。

あくまでも手はついてはいけません。

手首の骨が折れる可能性があります。お尻のほうがクッションがありますので受け止めてください。

頭を打つのが一番怖いので、顎は引くことを忘れないでください。

それではお気をつけて。雪道ライフを。

ちなみに運転の仕方もちょっとした工夫があります。が・・・無理にのらないのが一番ですので

またの機会に・・・

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